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料理だけじゃない、食器や空間にもこだわりを。

更新日:2023年1月21日

明治時代の後期から昭和時代の懐かしい雰囲気。


お風呂の壁にはポップアーティスト・ミー石井画伯により作成された、壁画と骨董のアート作品。2020年には一階に骨董茶屋「福行燈」をOPENするとともに、天井の照明にはウサギのすりガラスが施され、どこを見ても飽きない仕組みが散りばめられています。


空間デザインは全てが計算されており、古民家の黒光りする木部の質感に馴染むように光量を絞ることにより、闇の中にローソクの光がボーっと灯って、その質感が日本的な空間をかすかに浮かび上がらせることを願いました。


日本のどこを探しても、ここにしかない、特別な空間を目でも舌でも味わってください。



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